

みらい承継農業 人生をささげた農地をみらいへ日本初の「農業生産法人の事業承継再生会社」

8社傘下法人数実績(2024年1月末時点)
481ha生産面積実績(2024年1月末時点)
5000ha5〜8年後の中期目標


事業内容
農業従事者の高齢化が進み、日本各地で耕作放棄地が増え続けています。驚くべきことに農業人口の7割が65歳を超えており、農地は数年放棄されるだけで農地再生への道のりは険しくなります。
みらい承継グループではそのような承継問題を抱える生産者の受け皿としての役割を担います。
更には当社独自の土壌改善のノウハウと、経営管理システムを用いて、高度な農業生産の手法で事業再生を短期間で実現します。


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農業法人M&Aと事業再生支援
当社は農業分野で実績を残している唯一の承継再生会社を自負しています。 その再生実績から会社から資金をお預かりし、農業分野への投資を積極的に進めております。
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独自肥料"収穫力"を用いた収量アップ技術供与
みらい独⾃技術肥料『収穫⼒』での経営改善を実現しています。 完全有機肥料のため、みらいグループが生産する野菜はどれも特別栽培以上の品質を確保しています。
3
農業経営DXソリューションの開発と導入支援
みらいグループ会社には、Webシステムを実装できるシステムエンジニアを自社で抱えています。農業現場や事務管理で必要となるDXソリューションを独自で実装を進めています。
投資先法人数7社

社長阿部 浩之果樹、米などの栽培を経て、1983年より花卉の栽培を行う。現在は大根やさつまいもといった野菜の生産を行う。生産を行う。業界に先駆けてバイオ炭を用いた環境によい野菜作りにノウハウがある。

社長遠藤 久道加工用大根の生産を手がける。近年は産地でカット大根や冷凍大根おろしを商品化したり、野菜ジャーキーなどアイデア商品化を得意とする。
ウェブサイト
社長宮川 正和農業一筋40年以上。グループにおける加工用長ネギ生産等の指導者としての役割を担う。
ウェブサイト
社長今田 圭介太陽産業貿易の元社長。社長職を退いた後、北海道で膨大な土地を開墾をする農業界のイノベータ。農業以外にも電気自動車の製造販売も行う。
役員紹介

代表取締役伊藤 高雄
略歴- 株式会社エコ革 元CEO
- 株式会社みらい承継農業 代表取締役
- 株式会社 収穫ファーム 代表取締役
- 2015年10月に太陽光発電の会社である株式会社エコ革を創業してわずか9年で売上80億、営業利益12億の会社にまで成長させる。
- 太陽光発電の他に肥料を製造を開始し、この肥料を自社技術にした農業会社の承継『みらい承継農業株式会社』の展開を開始する。
- まず山形県の日本最大級のハウスを所有する平洲農園、野菜で西日本最大耕作面積を誇るMABグループで収穫力を用いてだいこんの1反あたりの収穫量を3.5t(全国平均4.14tt)から8t、キャベツの収穫量3.5tから5tのアップに成功する。
